HDMIの長さが足りない!長距離接続の問題とは?
目次
エレコム HDMIリピーター「AD-HDRP40」を購入
今回、中継現場でHDMIケーブルが長すぎて画面にチラつきが出たため、エレコム HDMIリピーター「AD-HDRP40」を購入しました。
実際に使ってみた結果、外部給電を行うことでチラつきが完全になくなり、安定した映像出力が可能になりました!
購入した理由
- 中継現場でHDMIケーブルが長すぎてチラつきが発生
- 画面が安定しない、音声が途切れるなどの問題を解決したい
- リピーター機能付きで長距離伝送に対応
- 外部給電が可能で安定した接続ができる
実際に使ってみた感想
モニターと接続機器の間に入れて使用したところ、発生していた画面のチラつきや音声の途切れが解消されました。
リピーター機能は無給電でも動作しますが、安定性を求めるならUSB給電を推奨します。
メリット・デメリット
メリット
- ✅ 長距離HDMI接続でも安定した映像出力
- ✅ USB外部給電が可能で信号が安定
- ✅ 最大40mの延長に対応
デメリット
- ❌ 価格がやや高め
- ❌ 短距離接続なら必要ない場合も
比較した商品
Amazonベーシック HDMI中継アダプター
- サイズが小さく、価格もお手頃
- ただし、給電機能がなく長距離接続には不安
エレコム HDMI中継アダプター AD-HDAASS01BK
- 4K/2K(60p)対応でスリムな設計
- ただし、リピーター機能がなく信号の補強はできない
おすすめする人
- ✔ 5m以上の長距離HDMIケーブルを使う人
- ✔ プロの映像制作や中継現場で使用する人
- ✔ 映像や音声の安定性を重視する人
まとめ
長距離HDMI接続をするなら、リピーター機能や給電機能がある中継アダプターを選ぶのが重要です。
特に、5m以上のHDMIケーブルを使用する場合は、給電可能なリピーター機能付き製品を選ぶことで安定した映像・音声を確保できます。
エレコム HDMIリピーター AD-HDRP40は、プロ用途でも十分な性能があり、映像の安定性を求める人にはおすすめできるアイテムです!

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