式典写真を記念スライドショーに編集！毎年依頼される理由とは

企業式典の写真を活用し、記念スライドショー映像として編集・DVD納品。毎年700枚以上納品するプロの制作事例を紹介します。

1. 式典の思い出を「記念品」として残す方法とは？

企業や学校などの式典は、その組織の節目となる重要なイベントです。社員や関係者にとって記念に残るだけでなく、会社としての歴史を形にする絶好の機会でもあります。そんな大切な瞬間を“写真”だけで残すのは少し物足りないと感じる方も多いのではないでしょうか。

最近では、写真をただ保存するだけでなく、それを活かした「スライドショー映像」として編集し、記念品としてDVDなどで配布する形が増えています。視覚的にも感情的にも印象に残る映像記録は、多くの企業で採用されるようになってきました。

今回ご紹介するのは、ある企業様から毎年ご依頼いただいている記念式典のスライドショー映像制作事例です。この企業様は毎年大規模な式典を開催されており、その様子をプロカメラマンが撮影。その後、撮影した写真をもとに、感動的なスライドショー映像を編集し、DVDという形で参加者へ記念品として配布しています。

このプロジェクトはすでに数年にわたり継続しており、今年も700枚以上の記念ディスクを納品させていただきました。以下では、その制作の流れとこだわりポイントをご紹介していきます。

まず、式典当日の撮影は弊社のプロカメラマンが担当。イベントの進行に合わせて重要な場面を逃さず、高画質で記録します。撮影枚数は数百枚にもおよび、会場の雰囲気や人々の表情などを丁寧に切り取ります。

次に、撮影した写真の中から使用カットを選定し、スライドショー映像として編集します。このとき意識するのは、単なる写真の羅列ではなく「ストーリー」を感じさせる構成。式典の始まりから終わりまでを自然な流れで演出するため、写真の順番、切り替えエフェクト、BGMの選定には細心の注意を払います。

タイトルやテロップも挿入し、視聴する方にとって思い出をより鮮明に感じられるように工夫しています。

映像の完成後は、DVDオーサリング作業に入ります。再生メニューのデザイン、ディスクラベルの印刷、ジャケットデザインなど、すべてオリジナルで制作しています。

700枚を超える大量納品となるため、作業の効率化も重要です。弊社では大量複製に対応できる専用設備を導入しており、短納期にも対応可能です。また、ディスクには一枚一枚チェックを行い、再生不良などがないかを確認したうえで梱包・納品しています。

この案件が毎年継続してご依頼いただける理由の一つは、「ただの記録」ではなく「記念品としての完成度」を追求している点にあります。写真の撮り方、映像の編集、パッケージの品質、すべてにおいて妥協せず、企業様のブランド価値に見合ったクオリティを提供しています。

また、毎年同じご担当者様との連携もスムーズで、式典内容の変更点や撮影ポイントなどを事前に共有し、常に改善し続けていることも信頼につながっています。

このように制作されたスライドショー映像は、式典に参加された方々にとって大変喜ばれる記念品となります。単なる集合写真や記録映像とは違い、「その場の雰囲気や感情まで思い出せる」という声を多数いただいています。

また、映像はデジタルデータとしても活用できるため、社内広報ツールとしてイントラネットに掲載したり、企業の周年記念資料として長期保管することも可能です。

「映像編集くらいなら社内でもできるのでは？」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、写真の選定から構成、演出、DVD制作まで一貫して高品質に仕上げるには、多くの経験と設備が必要です。

弊社Fine T&Hでは、経験豊富なスタッフがヒアリングから撮影、編集、納品まですべてワンストップで対応。お客様のご要望を丁寧に伺い、イメージ通り、あるいはそれ以上の映像記念品をご提供いたします。

記念式典の記録を写真だけにとどめず、スライドショー映像として編集し、記念品としてDVDに仕上げることで、その場の空気感や感動をより深く記録できます。プロに任せることで、見栄えや完成度、そして納品までの安心感が大きく違います。

もし、これから企業や学校で式典を予定されている方、記念品として何か特別な形を残したいとお考えの方は、ぜひ一度ご相談ください。豊富な実績とノウハウで、皆さまの大切な思い出をカタチにします。

Fine T&Hでは、各種イベントの映像撮影・写真撮影をさせて頂いております。ただ撮影するだけでなく、経験豊富なスタッフが適宜ご提案をしながらお客様のご要望を叶える撮影・編集をさせて頂きます。ご相談は無料ですので、お気軽にお問合せください。

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